商品詳細運動による記憶力の向上

一般的に記憶力を高める目的の場合、学習を行なって記憶力向上をはかる方がほとんどでしょう。
ですが、実は学習だけでなく運動することでも記憶力を高める効果があると、最近の研究で分かってきたのです。

この運動と学習の関連性についての研究は、自転車を使っての実験で立証されたものです。
その実験とは、まず自転車に乗ってペダルを漕いでいる状態をキープします。

そして、ペダル漕ぎ運動を続けながら、目の前に表示されたディスプレイに写る問題を解くといった実験です。
普通に考えると、運動をしていない状態で問題を解く方がより高い得点となりそうですが、結果はペダル漕ぎ運動をしながらの方が良い得点となったのです。

この実験結果から、運動を取り入れることで記憶力をさらに高めることが可能だということが分かってきました。
さらに、運動を取り入れることで、脳内物質の分泌が活発になりタンパク質群の分泌も促進されます。

ここでの脳内物質は「インスリン様成長因子(IGF-I)」タンパク質群は「脳由来神経栄養因子(BDNF)」のことですが、これらが大きく影響するとされているのです。
また、脳由来神経栄養因子が脳内のインスリン様成長因子を取り込むことでニューロンの活性化も期待出来ます。

これらの働きで、グルタミン酸・セロトニンといった記憶力を高めるとされる脳内物質の分泌が行われることになるわけです。
このように、運動を取り入れることで記憶力向上につながることは実証されていますので、運動しながらの学習を試してみてはいかがでしょうか。

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